オムニヨシダ知るWhat’s OMNI?!

オムニヨシダとは

OMNIグループは「オムニヨシダ(株)」と「オムニテクノ(株)」の2社から成り立っています。
オムニヨシダは、世界で初めて垂直搬送機「オムニリフター」をはじめとした物流機器の研究開発および生産を行う、いわば「機械を生み出す会社」がオムニヨシダ、そしてオムニヨシダの生み出した機械をメンテナンスすることで生命力を与える、「機械を生かす会社」がオムニテクノです。オムニグループは、この2社が協力しあって成り立っています。

オムニヨシダとは

仕事内容Work

OMNIグループは、機械の開発・生産や物流システムのご提案をオムニヨシダが担当し、メンテナンスをオムニテクノが担当することによって仕事の流れをスムーズにし、また専門性をもたせることでより高度な技術を追求できる体制をとっています。

  • 引合い・打合せ
    引合い・打合せ

    「こんな物流機器がほしい」「あんな物流システムを工場に入れたい…」お客様の要望に対し、オムニヨシダの営業が打合せに伺います。

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  • 調査・プレゼン
    調査・プレゼン

    営業担当がお客様からヒアリングしてきた内容をもとに、オムニヨシダの設計担当も一緒になって調査を開始します。お客様に満足頂けるよう、OMNIグループ90年の技術力をもって最適な物流システムのご提案をさせて頂きます。

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  • 設計・見積
    設計・見積

    プレゼンテーションでご承認頂いた基本設計をもとに概算見積をします。その後、段階的にシステムのご提案、最適機器の選定へと進み、製造工程に必要な詳細設計に着手します。営業担当・設計担当が一丸となって、ひとつひとつお客様にあったご提案をします。

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  • 製造
    製造

    奈良工場を中心に、各工場で得意分野を分担して製造に着手します。OMNIグループは得意分野を分担することで、それぞれの専門性・技術力を高め、徹底して仕事の効率化を目指しています。

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  • オムニテクノ
    オムニテクノ

    据付工事、試運転、オペレーション教育・本稼動、メンテナンスはオムニテクノが担当します。

OMNIグループの歴史History

1929年

OMNIグループは、1929年、大阪市浪速区浪速町で先代社長・吉田理吉が産業用運搬車の製造を業務として『吉田車輌製作所』を創業しました。運搬車といっても当時は動力を用いない台車・荷台を製造していました。 戦時中は軍需工場に指定され、軍需品の生産を行っていましたが、終戦後は通常の運搬車の製造業務に復帰。大手企業の工場に納入させて頂くなど、着実に実績を伸ばしていきます。 ですが、

このまま人力運搬車を製造し続けていて
よいものか…

高度経済成長期を迎えた吉田車輌製作所は、現在の会社を継続して何か新しいことをできないか、さらなる発展に向けて考えはじめます。オムニリフター開発に至るまでの試行錯誤の10年のはじまりです。

先代社長 吉田理吉先代社長 吉田理吉吉田車輌製作所時代の写真。創業者・吉田理吉と、共に働いていた社員たち。その後ろには当時の製品である荷台が並ぶ。

簡単なエレベーターを用いて物を運ぶことができないだろうか・・・

ある日、お客様からこのような相談をうけました。

戦前は平屋作りの工場が多くありましたが、戦後は階層立ての工場が増え、人力で物を運ぶことが難しくなってきていたのです。

私たちの力でお客様の業務を少しでも効率よく
サポートすることはできないか

そのような想いから、吉田車輌製作所はエレベーターの仕組みをヒントに、垂直搬送機の開発に本格的に着手します。 折よく某大手商社様から「オムニホイル」という部品を使用して何か製品化することはできないか、という相談を受けていたこともあり、オムニホイルを使用した垂直搬送機「オムニリフター」のプロトタイプを見本市に出展するに至りました。この見本市で2件の契約を結ぶことができ、オムニリフターのさらなる開発が進められることになったのです。

オムニホイルオムニホイル

PickUP!

この「オムニホイル」という部品が初期の段階で垂直搬送機に使用されていたため、「オムニリフター」と名づけられました。
現在ではオムニホイルは使用されていませんが、その名前が残っています。

1973年

八尾移転当時の本社ビル八尾移転当時の本社ビル

オムニリフターはさらなる改良を続けましたが、当時は会社としての知名度が低く、なかなか納入してもらうことができず苦労することもありました。より良い製品を作るためには現場の声が必要不可欠。そのような考えからメンテナンス業務を開始するなど、オムニリフター開発までの妥協は一切ありませんでした。

1973年、ついに「オムニリフターシステム」を開発。オムニリフターは各種の安全装置を組み入れ、作業の安全性を高めた設備で、建設省・労働省にエレベーター以外の機械設備として審査請求。

わが国で初めてパレット垂直搬送機として
認められました。

機を同じくして「吉田車輌機器株式会社」と社名を改め、本社を大阪市内から八尾に移転。
オムニグループはオムニリフターの開発と共に大きく転換、発展したのです。

現在もオムニリフターは主力商品として、日本国内はもちろん世界中に納入させて頂いております。さらにはオムニリフターだけでなく、「クライミングレベラー」や「パレスルー」「シャトルローダー」といった新製品の開発も積極的に行っており、オムニグループはこれからもその歴史を刻んで行こうとしています。

たくさんのお客様にオムニリフターシステムを採用頂いております。たくさんのお客様にオムニリフターシステムを
採用頂いております。